エルメスに革命を起こした人!エミール・モーリス・エルメス
3代目エミール・モーリス・エルメスは、革命を巻き起こしていったのです。
1920年ファスナーの特許をとり、初めてバッグにファスナーを使用したのです。
このファスナーは皮製のブルゾンにもつけてみたところ、イギリスの皇太子が大変気に入り買い求めたと言われています。
その後、革製品以外の分野にも興味を持ち、時計や宝飾品、サングラス、ウェア、食器・香水などに進出し、世界中に事業展開していったのです。
1935年サック・ア・クロアを発表しました。
モナコ王妃であるグレース・ケリーが、アメリカの写真紙の表紙に登場したときに手にしていたことから、1956年にケリーバッグと改名されたのです。
現在でもエルメスを代表するアイテムであり、多くのセレブに愛用されています。
そして1937年最初のスカーフが発表されたのです。
1945年、第二次世界大戦中に、資材が用意できず、購入したお客様に商品を包む包装紙がなかったことから、余っていたオレンジの包装紙を採用しました。
現在もオレンジの包装紙が取り入れられています。
エルメスの歴史において、一番革命を起こしてきたエミール・モーリス・エルメス。
現代のエルメスがあるのもエミールのおかげなのでした。